ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析、あれらは全て嘘っぱちです。
常日頃からそれらの理論が存在すると言い続けていた人たちは漏れなくコロナショックで爆死退場していきました。
市場とはランダムウォークであり予測不可能なのが常識です。
都合の悪い相場の値動きが起きると、市場は全て織り込み済みだったなどと言い訳をして自らの失敗を認めようとしません。
投資は最終的に儲けられるかどうかがすべてです。
ファンダメンタルだのテクニカルだの不安定で不確実な投資手法に頼っていてはこのような相場急落を乗り切ることができませんし一生金持ちにはなれません。
それらは結局自分の意志が介入し、自分の意志が投資に介入した瞬間に「感情」が邪魔をし今が一生に一度あるかないかのチャンス相場であるにもかかわらず投資できなかったり狼狽売りしてしまったりと常に投資判断を間違えます。
正解は「自動で脳死で積み立て」です。
投資に自分の意志を介入させてはいけません。あなたは投資判断を常に間違えるからです。
キャッシュがすぐに底をつく全力投入もしてはいけません。
この騒動は三か月先には収束して株価回復しているのか二年かかるのか誰にもわからないからです。
それらを全て予め決めたルールに乗っ取ってパターン化することによって、最強のメンタルを持った積み立て投資が完成します。
今は間違いなく買い場です。しかし底に行く前にキャッシュがなくなっては意味がありません。
毎月のルールを守り、規則的な定期的買い付けをすることが投資の習慣づけにもなり、このような暴落でも全く焦ることなく淡々と続け、最終的に勝てる投資家になれるのです。