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「正常性バイアス」により志村けんさんが亡くなるわけがないと思い込んでいた投資家が手を出していると危険な投資方

金融ニュース

芸能界の大御所、志村けんさんが新型コロナウイルスにより亡くなりました。

ご冥福をお祈りします。

志村けんさんが亡くなることによって、彼のような大物でもあっけなく死んでしまうということに初めて気づいた人も多いでしょう。

志村けんさんが付けていたエクモという人工心肺は、通常は彼のように持病がある人は他の症状の併発が大きく予想されるため、つけることができない装置です。

今回、それを無理につけた理由としては、それを付けなければもっと短命に終わっていたというのと、お金の力が働いたのだと思います。

しかし残念ながらなくなってしまいました。

彼のような大御所なのにお別れ会も開くことができず、感染症リスクがあるためひっそりと火葬場に行くことになるなんて誰が思ったでしょうか。

心のどこかでは自分は大丈夫だとか、志村けんもどうせ復活すると思っていた方も多いと思います。

これが「正常性バイアス」です。

リスクの高い渦中に居ながらにして、自分の危うさを正常に評価できていない。

こういうバイアスが掛かっている人は投資の世界にも大勢います。

仮想通貨、FX、株式。これらポラリティが高い資産に高レバレッジをかけている人らは皆そうです。

レバレッジのことを通常の数十倍の速度で金持ちになれる道具としか思っていないのです。

破産したという話を聞いても、自分には関係ないと思うばかり。

投資は現物が鉄則です。レバレッジとはつまるところ借金です。

借金をして金利を払いつつ、それ以上のリターンを得ようという行いです。

好調な相場なら良いですが、暴落時にレバレッジをかけていると、自分がいかにリスク管理ができていないかが明らかになるでしょう。

自分のお金ではない、返さなくてはいけない借金分にすら減っていく恐怖になり始めて自分が正常性バイアスにかかっていたことを知るのです。

自分の命を失って初めて気づいたのでは遅いのです。

レバレッジは慎重に。新型コロナも慎重に対応しましょう。

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