世界はコロナ旋風で経済に大逆風が吹いていますが、そんな中でも順調に資産を増やしている人がいます。
それはジェフベゾスです。
皆が外出自粛によって、必要なものを全て通販で買うようになり、Amazonの業績はコロナ下で急上昇を果たしました。
AmazonのCEOであり同時に大株主でもあるベゾスの資産はこの躍進と同時に高く駆け上がり、近い将来107兆円を突破すると予想されています。
しかし、間違えてはいけないのは、ベゾスはAmazonで労働しているから豊かになれるのではなく、Amazonの株主だったから豊かになれたのです。
世界の長者番付を見ても、ランクインしているのは投資家ばかりであり、労働者階級の人間がランクインすることはありません。
労働者が会社のために働いて得た利益を、株主が享受することによって世界は成り立っています。
金持ちになるにはどうしたらいいか?という問いには様々な回答がありますが、その最低条件が”株主”になるということが挙げられるでしょう。
株主にもなっていない、自分のマネーマシンである”資産”を持っていないにもかかわらず金持ちになりたいと言っているのはただの寝言であり、そのような人こそいますぐ株を買うべきなのです。