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株=博打という迷信。投資アレルギーはなぜ根強いのか

投資

日本人は貯金や保険が大好きな国民性です。

家計における金融資産の割合は、貯金と保険を合わせると8割を超えており、株式などはわずか1.5割程度しか存在しません。

欧米などと比較しても、非常に貯金の割合が高いことが特徴的です。

日本では「株をやっている」というと「ギャンブルをしている」と同じことだと思っている人が少なからず存在します。

実際にはまったく違うのですが、なぜそのようなイメージがついてしまったのでしょうか?

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そもそもギャンブルとはなにか?

ギャンブルには宝くじ、競馬、パチンコなど様々な形態があります。

共通することとして、当たらなければ賭けた全額を失うことと、仮に一部当たったとしてもトータルでは胴元にかなりの割合を搾取されてしまうということが挙げられます。

しかし、株式に関しては、適切な分散をしていれば全額を失うことはありえませんし、胴元に搾取されるということもありません。

それにも関わらず、株式=ギャンブルのような扱いをされてしまうのは、株の短期売買で利益をあげようとする人や、それで損をした人の話ばかりが取り上げられ、それがまるでギャンブルのように捉えられているからだと思われます。

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日本も投資が盛んな時期があった

そのような話ばかりが好んで取り上げられ、長期に渡って事業にお金を投下し、事業の成長の分け前をもらうというような、株式の本質が全く語られない背景が日本にはあります。

1990年代ごろのバブル期においては、日本では投資ブームが巻き起こっていました。

株や不動産といったリスク性資産が連日値上がりをし続け、誰でも株や不動産をやっていれば儲かるという状態になっていたこの時期において、誰しもが我先にと自らの資産を株や不動産に変えたのです。

「株や不動産をやっていないやつはバカ」とまで言われたこのバブル期ですが、見事にその後バブルは弾け、日経平均は4万台から1万以下の大暴落に見舞われ、数多くの人が資産を溶かしてしまいます。

投資はギャンブルと言われるのは、元を辿ると、このときの記憶が未だに残っているからなのです。

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お金持ちになるには投資が必須

そもそも日本のバブルは経済実態が伴っていませんでした。

当時の異常な熱気に飲まれ、大衆は買わないと損してしまうのでは?というバイアスに正常な判断ができなくなっていたのです。

日本では当時の忌まわしい記憶があるため、投資は嫌われています。

しかし、お金持ちになろうと思ったとき、投資は必須です。

世界の大富豪を眺めると、ほぼ全ての富豪は投資で財をなしています。

ギャンブルで財をなした者は一人もいません。

このゼロ金利時代、いくら自分の資産を貯金で持っていても資産が増えません。

それどころかインフレによって価値が減ってしまうのです。

日本では投資を嫌う文化があるので普及していませんが、先進国では学校で投資の教育もなされています。

投資は長期で行うほど効果が出るため、若いうちからの教育が大事なのです。

ところが日本では教育を行う立場の先生に金融リテラシーが足りていないため、一向に資産運用が根付くことはありません。

幸い今は様々な媒体で、投資についての正しい理解ができるような活動が行われています。

正しい投資知識を得て、そして未来へ生かしていくことが大切です。

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