キャッシュレス決済といえばやはりクレジットカードでしょう。
小銭をイチイチ出す必要がない、毎月の出費も一括管理できる、利用額の一部が還元されるといいこと尽くめなクレジットカードですが、どのクレジットカードがよいのでしょうか。
クレジットカードは2~4枚程度を、場面に応じて使い分けるのが最も賢いでしょう。
さらに、そのうちの1枚は、楽天カードにすることをオススメします。
なぜ楽天カードなのか?
クレジットカードを作る際の基準として重要なのが「利便性」と「メリット」の二つになります。
このうち「利便性」は、日常決済においては、どのクレジットカードでも殆ど大差がないといえます。
VisaやMasterといった国際ブランドさえ使えれば、決済で困ることはないでしょう。
つまり、我々は「メリット」の部分を重視してクレジットカードを保有することになります。
そして楽天カードには、金銭的に嬉しい「メリット」が盛りだくさんというわけです。
入会費無料・年会費無料
まず、カードを作るときの入会費や、年会費は楽天カードは無料です。
中には入会費や年会費を払わないと持つことができないカードも存在しますが、一般的にはこれらは不要な出費ですので、無料であることが望ましいです。
頻繁にクレジットカードを利用するかわからない、という人にとっても、楽天カードはこれらの維持コストが無料なので最初の一歩が踏み出しやすいでしょう。
楽天スーパーポイントが溜まる
そして、クレジットカードを利用すると、利用金額に応じて何らかのポイントが溜まったりするわけですが、楽天カードの場合は「楽天スーパーポイント」が溜まります。
通常の利用で1%、楽天市場の利用で3%以上が溜まり、この「楽天スーパーポイント」が溜まるというのが、楽天カードを所持する大きなメリットになっています。
このようなポイントというのは、他のカードでもだいたい1%溜まります。
つまり1%という還元率は標準的な値になります。
しかし、このようにして溜まったポイントにどれだけ使い道があるかというものは中々考慮されません。
カードによってはほぼ使い道がないポイントで還元されたりもします。これではポイントを貯めても嬉しくないでしょね。
一方、楽天カードによって溜まる楽天スーパーポイントは楽天市場で使えます。楽天市場には日用品から食料品、趣味の品まであらゆる商品が揃っている、アマゾンと双璧をなすオンラインショッピングモールです。
日常の買い物を楽天カードで行い、さらに楽天市場で買うようにすると、ポイントがより多く溜まるので、得たポイントをさらに楽天市場で使うことができ、楽天市場だけで消費のサイクルが回すことができるでしょう。
多数のキャンペーンが毎月開催されている
さらに、楽天カードは毎月お得なキャンペーンが展開されています。
キャンペーンの内容も難しいものではなく、楽天カードでお買い物をすればポイント還元のようなものが多いので、実質何も苦労せずポイント還元を受けることができます。
このキャンペーンがあるおかげで1%以上の高還元率のカードになっているのです。
楽天ポイントは全世界に投資が可能なポイント
楽天ポイントが最も優れている点は、楽天ポイントを使って投資ができるという点にあります。
日常でお買い物をして発生したポイントの使い道がすぐに思いつかない人でも、投資用の資金としてポイントを投入できるわけですから無駄が一切ありません。
消費をしながら資産形成も同時に行えてしまうのは嬉しいですね。
楽天カードで消費を行い、得たポイントは投資で資産形成に回す。
消費することが将来への投資にも繋がっていると考えると、ただ闇雲に節約をし、自分の感情にストレスをかけて生きるよりも日々が楽しく生きられると思いませんか?
そういった意味でも、楽天カードを使ってポイントを貯める意義は大きいといえます。
まとめ
私も楽天カードを日常的に使っていますが、このカードは本当に優秀だといえます。
年会費などは一切かからないので別に持っていても損はしないですし
楽天カードをいくら使ったかなどは見やすくシンプルなレイアウトのページで簡単に見ることができます。
現金だといついくら使ったのかという管理がアバウトになってしまいますが、楽天カードであれば即座に把握できるのです。
楽天カードで払おうが現金払いをしようが、あなたが受けるサービスや商品に違いはありません。
違いがないのであれば、楽天ポイントをため、そしてそのポイントを投資に回すのが最も経済的に合理的です。
支払いのときに楽天カードを出すだけで投資しているようなものなのでこんなに楽なことはありません。
今なら楽天カードの作成をし、そして利用するだけで5000ポイントのキャッシュバックが貰えるキャンペーンを行っていますので、少しでも興味があるならチェックしておくのは良い手でしょう。