日本で暮らしていて絶対に逃れられないものは二つあります。
それは死と税金です。
日本は超重税国家であり、自分の稼ぎのほとんどは国に搾取されます。
所得税と住民税は最大で55%、さらに国民年金や各種保険などの社会保険が引かれ、残った分にさらに10%の消費税がかけられています。
そこに家賃や自動車税、光熱費なども追加で伸し掛かってくるわけで、もはや自分で使えるお金などほんのわずかしか残りません。
さらにインターネット税が創設されるという話もあり、もはやそのうち呼吸をしているだけで税金が取られそうな勢いです。
しかしそれでも政府は税金が足りない足りないと穴の開いたバケツに水をそそぐように税金を搾り取り、文字通り国民は殺さない程度に生かされています。
日本は衰退していく一方だが、自分の資産は守ろう
日本経済が活気を取り戻すには高齢者への支出をカットし、税金を減らすしかありません。
税金を上げ使えるお金が減れば消費活動が減るのは当たり前の話であり、日本政府はなぜ税収が減っているのか不思議がっていますが全く不思議な話ではありません。
高齢者への支出カットは選挙の票田に影響するため絶対に行われることはないでしょう。
つまり、もう日本は詰んでいるのです。
しかし我々は日本で暮らしている以上、この重税と付き合っていかなければなりません。
少しでも自分の資産は守るようにiDeco、つみたてNISA、ふるさと納税などの合法的な節税手段を用い、またオワコンの日本ではなく海外に分散投資することで自分の資産をしっかりと守っていきましょう。
お上の言うことに唯々無条件で従っていて、疑うことを知らないと一方的に搾取され貧乏一直線です。
使えるお金が減るのであれば無駄な支出は控え、より財布の紐は強固にするべきです。
それで日本経済の活気が落ちるのはもはや仕方ありません。自分の生活を守るのが第一ですからね。
節約・節税を最大限にフル活用し、成長が見込める国に投資しなければ、このハードな時代を生き抜くことは難しくなっていると言えるでしょう。