Appleが過去最高益を記録しました。
一年ほど前は主力のiPhoneの売れ行きが鈍化したことを嫌気され、大きく値を下げたこともありましたが、ここ一年で二倍近くまで値を上げ株価は爆上げとなっています。
米テック業界を代表する四大企業であることは疑いようがなく
かのウォーレンバフェットもiPhoneを使っていないのにApple株を買い込み続けています。
アップル社はiPhoneだけではない
そもそも、AppleはiPhoneを売っているだけの会社ではありません。
iCloudやiTune Store、Apple Payなどハードに頼らないサービスを構築しています。
その結果、iPhoneの売り上げに頼らない収益の基盤が既に構築されております。
そこに主力事業であるiPhoneの売れ行きが回復したとあって、収益性は過去最高になるのも当然のことなのです。
iPhoneはもはや生活必需品レベル
iPhoneを使っている人ならば既にお気づきかと思いますが、我々の生活にスマホはもはや必須となっており、その中でもiPhoneがどれだけ革新的な製品であるかはお分かりいただけると思います。
もはや毎日のようにiPhoneを触り、Apple社の製品を利用し続けているのにApple株を持っていないというのは非常に勿体ないことです。
人々がiPhoneを使い、iCloudやiTune Storeを使い続ける限り、Apple社に世界中から毎日利益が流れ込んできます。
Apple株を所持しているだけで、その流れ込んでくる世界中の富の利益の一部を享受することができるのです。
今の時点でApple株を持っていなくても一切問題はありません。
明日からApple株を持てばよいのです。
良い時代になったもので、もはや日本にいつつアメリカ株を買うことも容易になりました。
使う予定のないまま貯金として眠らせていても一切資産が増えることはありません。
やるかやらないかです。
なお、Apple株を買うために最初に証券会社に口座を作るのであれば、手数料も最安値で口座開設数No.1の業界最大手「SBI証券」がおすすめです。