世の中お金が全てです。
そう書くとすぐに「お金が全てじゃない」とか「なんて汚い人間なんだ」とか条件反射的に言い出す人間がいますが、残念ながらお金が全てです。
それはこの世が資本主義経済で成り立っているからであり、資本主義経済というのは「お金持っているヤツが偉い」という社会なのです。
実際お金で買えないものなどほぼありません。
食事、住居などに始まり人間関係や愛、さらには寿命と言った物すらお金で買うことができます。
コロナウイルスでもお金を持っていなければ病気になれば死ぬしかないですがお金持ちいわゆる上級国民は最新の治療を受けることができます。
この世の中ではお金を持っていないことが罪であり、お金を持つことが即ち強さなのです。
効率的にお金を稼ぎ、そして持つことがこの世の中を快適に生き抜く必須テクニックといってよいでしょう。
そしてお金持ちになるためには投資が必須です。
自分の年収だけでお金持ちになることは不可能であり、何かの助けを借りて自分とそれ以外の力でお金を稼ぐ必要があります。
世の中のお金持ちと呼ばれている人はその全てが何らかの投資家であり、自分の年収だけで稼いでいる人はだれ一人お金持ちではありません。
瞬間的に年収一億を獲得したとしても、それが持続できる人は一握りであり、人間は欲望まみれでありお金のコントロール方法を知らないため年収は上がれば上がるほど消費するお金も劇的に増えていきます。
さらに税金のかかり方も異常であり手元に残ることはありません。
投資は話は別です。税金もそれほどかかりませんし、自己増殖する性質を持っているため、資産を持っているだけでお金が自動的に増えていくことになります。
お金を持っているヤツが一番偉いこの社会では、投資によって財をなし、他の人よりもお金持ちにならなければ快適に過ごすことはできないのです。
それがこれからの日本で必要なことであり、必須といっていいでしょう。