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コロナによる投信暴落で債券混ぜファンドはどうだったのか

投資

コロナ暴落により無敵の米国株も大打撃を受けています。

リーマン以来の下落幅を記録しており、一部ではリセッション入りだとか景気後退だとか騒がれています。

実際リセッションだろうが景気後退だろうが関係ないので別にいいのです。

すぐに引き出すつもりの資金で投資してはいけないのが鉄則ですし、普段は放置で値を見る必要はありません。

しかしどうしても暴落と聞くと自分の資産がどうなってしまったのか確認したくなってしまうのが人間のどうしようもない性というもの。

そして大きく下落して含み益が吹き飛んでいることを確認し落胆してしまうわけです。やめておけばいいのに。

さて、株式100%というポートフォリオは攻撃全振りのノーガード戦法なので、こうした暴落の影響も100%受けてしまいます。しかし長期的なリターンは株式100%が勝っていることが理論値で証明されている。

そんな投資家のためにあるのがグロ3、グロ5.5、USA360といった株式+債券(他)のレバレッジ型バランスファンドです。

通常のバランスファンドですと長期的なリターンは株100%に劣り、下落耐性もまぁ気休め程度、信託報酬はやや高いと分散命な方以外にはあまりオススメできませんでした。

しかしこれらのファンドは株式以外の部分にレバレッジをかけることによって、株式との逆相関をより強く打ち出せるようにしてあります。

具体的にはUSA360であれば全て米国対象ですが投資額の90%は全米株式、残りの10%は全米債券にレバレッジをかけて27倍、つまり270%扱いとしています。

当然レバレッジをかけているのでこの分は値動きが27倍になりますが、元々債券は値動きが小さく、また株式との逆相関が期待できるため、暴落時のクッションにもなり、景気上昇時には27倍の力で株式に劣らない役目を期待されています。

そんなUSA360は今回のコロナでどうなったでしょうか

素晴らしい下落耐性です。

上昇相場のときはほぼ株式100%と変わらず、下落のときは大きく下落を抑えてくれています。

値を戻したときに差が広がりそうで、債券と株式が同時に下がらない限り優位性が確認できそうな気がします。

暴落時の心理的ケアが欲しい方にとっても債権混ぜは有効であり一考の余地があるかもしれませんね。

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